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カワサキバイクマガジン取材の裏側に密着の巻

   
急遽カワサキバイクマガジンの取材が宇都宮メグロ商会にやってくることとなりました。取材大好きイベント大好きのメグロのドン、関澤社長。貫禄充分ですね。   記者の方も、心なしか恐縮している様子ですね。それもそのはず、正面には、「メグロの歴史を聞くなら俺に聞け!!」とばかりの関沢社長本人、左にはこれからのメグロの敏腕開拓者、関澤店長の写真。私だったらほぼ間違いなく、蛇ににらまれた蛙状態ですね。   さあ、本題です。取材が始まると関沢社長の得意分野、歴史(メグロの)の時間です。達磨さんや招き猫達も聞き耳をたてている模様です。
 
   
熱く語る関澤社長。   それをカメラに収めようとカメラマンもスタンバイ。   さすがプロ。絶対にシャッターチャンスは逃しません。ワンショットで連写するのですね。勉強になります。
 
   
ここでようやく関澤店長登場。店長のトークに少し退屈気味な社長。微妙な親子関係なのでしょうか?カメラマンはポジションチェンジです。   親子対談!?スタート。プロはカメラを構えるときは半身になるのですね。背筋もビシッと伸びています。格好いいですね。「これから師匠として勝手に慕わせていただいてよろしいでしょうか?」勝手に師匠呼ばわりをしています。ごめんなさい。   ここでまたプロに仕事を目の当たりに。シルバーの板を取り出し、光の加減を調整しているではありませんか。
 
   
足は肩幅に、上半身は基本的には背筋を伸ばしつつ気持ち前に乗り出す感じで半身になり、脇は開かずに顎を下げる。きまってます。「師匠、こんな私にも出来ますでしょうか?」。   Z1300と関澤親子。それを撮影する取材クルー。そして後ろにはメグロ取材クルー密着部隊。   師匠の邪魔にならぬようそっと近づいてみました。Z1300を社長の代から次の代へ引き継ぐ。素晴らしい親子愛です。
 
   
しばし談笑?している模様です。   今度はしゃがみポーズで撮影に望みます。若干、「ファイトーッ!!イッパ〜ツ!!肉体疲労と栄養補給に○○ビタンD」ちっくな感じを覚えたのは私だけでしょうか?   細かく指示を出す師匠。パネルを最適な位置に移動します。
 
   
社長と店長が何年かぶりに最接近を果たしています。(まるで惑星みたいですね。)   やっとのOKで立ち上がる社長。(今度最接近するのは何年後でしょうね。)   次のシーンは店長の作業シーン。
 
   
工具を握る手にひしひしと伝わるこだわり。そして右の後ろポケットには、工具をさりげなく忍ばせている所に、ちょっとした職人魂をかいま見ることが出来ます。(一応お断りしておきますが、決してやらせではありませんよ。)   厳しい演技!?いやいや、指導が入ります。店長もしどろもどろ。   お疲れさまでした。
撤収作業に入ります。
 
   
撮影も終わり、店内の配置換えの模様。何となく疲れているDちゃんです    

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